状況マップのユーザーガイド
GISマッピングのホームページ http://127.0.0.1:8000/eden/gis/indexを参照してください。
マップの設定
地図サービスカタログからすべてのユーザーのデフォルト設定を設定できます。:
自分に合わせた設定をしたい場合 ユーザメニュー内の 個人情報を開き、その中の地図設定タブをクリックします。
場所
新しいロケーションの作成:
http://127.0.0.1:8000/eden/gis/location/create
- "名前" フィールドにロケーションを特定できる名前 を入力します。
- 「Feature Class」のドロップダウンメニューより、そのロケーションの特徴を選びます(feature classはマーカーを決定します。)
- 作成したいロケーションの親ロケーションを選択します。
- ロケーションに基づいたマーカーを選択します。- 注意:上記のマーカーの選択はFEATURE CLASSによる地図マーカーをOVER-RIDEします。
- Featureタイプを選択します。 (点, 線, 面(訳注:原文では「Polygon」))
- ロケーションを指定します。線、または面で指定した場合は簡潔な文章で、点で指定した場合は緯度と経度で指定してください。(緯度と経度の場合は、ddd.dddd度となります。)
- 「保存」を選択してください。
変換ツールのヘルプ
- 変換ツールを選択します。
- "GPS Format" タブか、 "Deg Min Sec Format"タブのどちらかを選択し、情報を入力してください。
- GPS 形式は は 18° 32.5' (これは、"18"deg "32.5" min と入力されます)です。
- 度分秒形式は 18° 32' 10" ( DD "18" MM "32" SS "10" と入力されます)です。
- 「計算」を選択してください。
- 最後に、「XXXを塗りつぶす」 (緯度か経度を選択します。)を選択してください。
- 1-4 の手順を繰り返してください。
自動ロケーションのヘルプ
いくつかのリソースは自動的にHTML5のGeoLocation機能を使用して、ユーザがロケーションを探索するのをサポートします。 (例えばFirefox 3.5やChromeのような、新しいブラウザでのみ有効です。)
もし良好な結果が得られないなら (例えば、表示された場所が現在位置とかなり離れている場合)
WiFi信号と位置のデータベースをアップデートすれば精度を向上させることができます。転居した場合は、これらのサービスはまだ最新の情報を持っていな
いかもしれず、まだ古い住所とあなたのWiFi信号を関連付けるでしょう。この問題が発生している場合、 Google と Skyhook Wireless の両方のデータベースのあなたの場所を更新してください。
ロケーションを編集するには:
http://127.0.0.1:8000/eden/gis/location/
- 編集したいロケーションを見つける (検索または属性での並べ替えで見つけてください。)
- Feature番号をクリックしてください。
- 上のボックスを編集します。
- 「保存」を選択してください。
マーカー
http://127.0.0.1:8000/eden/gis/marker/
- マーカーで指定した画像は、地図上で場所を表示する際に使用されます。
場所
ロケーション(Features)
http://127.0.0.1:8000/eden/gis/location/
- ロケーション (もしくは GIS用語で '地物/Feature')は 点(緯度/経度?) , 線 or 面 (WKT形式)で指定できます。
- これは次のような他のテーブルから参照することができます:
- これらのマーカーが直接Featureに割り当てられている場合、地図上にFeatureが表示されます。
Featureのレイヤー
http://127.0.0.1:8000/eden/gis/feature_layer
- Featureレイヤーは地図とフィード上のレイヤーをエクスポートおよび、他のシステムに視点を提供するために使用されます。
- これらは、データベースのクエリから形成されています。
Feature クラス
http://127.0.0.1:8000/eden/gis/feature_class
注意:この機能は現在利用されていません。-今後、別の形で復旧予定です。
- Feature クラスは同じタイプのFeatureを集めた物です。
- 共通のマーカーを共有します。 (Feature levelでover-rideされた場合を除きます。)
- マーカーが定義されていない場合は、システムのデフォルトマーカーを使用します。
- Featureグループにまとめることができます。
- 共有リソースへのリンク&追加のポップアップ地図のフィールド
シンボルの設定
今後追記予定
- Feature Classのアイコンセットは、米国FEMAなどの規格に沿ったかたちで作成することも出来ます。
フィード
データ